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一括査定サイトを使うだけで車が高く売れる！
車の一括査定サイトを使うメリットは、主に２つあります。1つ目は、1回の入力で自分の住所に対応した複数の車買取店にまとめて無料出張査定を依頼できること。2つ目は、一括査定サイトから申し込めば、どこのお店も買取価格を比較されることを知っているので純粋な価格の競争が生まれます。1店舗づつ回るより査定額が上がりやすくなります。
引越し先で車を売る
大阪から東京に引越しました。
ナンバープレートが「なにわ」のままなんですが
そのままで車を売ることは、できますか？
まず、住んでいる地域以外で
車を売ることは、問題なくできます。
例えば大阪に住んでいる人が
東京で車を売ることは、できます。
ですから大阪から引っ越して東京に来て、
まだ住民票や印鑑証明の住所変更の手続きを
終えていないのであれば
大阪で売る場合と同じ書類で売れます。
しかし、すでに住民票や印鑑証明の
住所変更手続きを終えているのであれば、
「印鑑証明書に記載される住所」と
「車検証に記載された住所（ナンバーの管轄地）」
が異なります。
このケースでは、買取店に売る時は、
一般的な必要な書類の他に
住民票の写しが必要です。
引越しで運輸支局に登録されている車の住所が変わった場合、
15日以内に管轄運輸支局で移転登録を行わなければならないと
法律で決められています。
ただ、引っ越しても車の移転登録を行わない人も多くいますし、
移転手続きをする前に、引越し先ですぐ車を売りたいという方もいます。
しかし、「印鑑証明書に登録されている住所」と
「車検証に登録されている住所」が違う状態で
車買取業者の買取を可能にすると
同姓同名の人が
他人の車を売ることができてしまうので問題があります。
そこで前住所を証明するために
住民票の写しが必要になります。
新しい住所での住民票の写しには、
前住所、現住所の2点が記載されています。
それを提出することにより
「車検証の住所」と「車購入時の住所」が同じ事が確認できます。
引越しを2回して、
前の前の住所の時から
車の移転登録をしていない場合は、「住民票の除票」が必要です。
住民票には、
「現住所」、「前の住所」の2点しか記載されていませんが。
住民票の除票には、
「現住所」、「前の住所」、「前の前の住所」の3点が記載されています。
住民票の除票を請求するのは、
「前の住所」の管轄の役所です。
役所に頼めば郵送で送ってもらえます。
これで「前の前の住所」の時に車を購入して
そこから2回引っ越して現在の住所に住んでいる。」
ということを車買取業者に証明できるので
車を売ることができます。
注意点として
住民票の除票は、5年間しか保存されません。
最後に最初の引越しから５年以上経過していたり
引越しを３回以上繰り返して、車の移転登録をしていない人は、、
「戸籍の附票」を取得しましょう。
戸籍の附票には、「今までの全ての住所」と
「その住所に転居をした日付」が記載されています。
取得場所は、本籍地の役所です。
その答えは、車の一括査定サイトを利用することです。
入力作業も1分程で終わりますし、一括査定サイトを使うだけで数万円〜数十万円も買取価格が変わってきます。
車の買取価格がこれだけ変わる理由は、車買取店同士で競争するからです。車を1社だけに売りに行くとほとんどの場合、相場より低い査定額を提示してきます。競争相手がいないので会社の利益を大きくするためにお客さんから少しでも安く車を買い取ろうとしてきます。
しかし、車の一括査定サイトから申し込んだ時点で全ての車買取店に
私は、何社も比較して査定額が一番高いところに売ります！
という意思が自動的に伝わります！
車買取店も一括査定サイトから申し込まれると下手に安い査定額を提示すると他社にお客さんを取られることをわかっています。そのため査定額だけの勝負になるので自動的に査定額が上がります。
そこでいくつもある車一括査定サイト中から
申込者数が多い人気のサイトを2つ紹介します。
１つ目は、「カーセンサー.net簡単ネット査定」。
こちらは、リクルートが運営する抜群の知名度と集客力を持つカーセンサーの一括査定サイトです。最大30社の査定額を比較して、査定額が一番高い買取業者に売却できます。
２つ目は、「ズバット車買取比較」。
こちらは、登録している車買取店が150社以上と他の一括査定サイトに比べて圧倒的に多い老舗のサイトです。車買取店が少ない地域に住んでいる人にオススメできるサイトです。
また時間に余裕があり、少しでも多くの会社に査定してもらいたい方は、両方使ってみましょう。