契約後の買取価格の変更

悪徳と書いたら言いすぎかもしれませんが
なるべく避けたほうがいい
車買取業者について説明していきます。

契約凍結後に買取価格の変更を言ってくる業者

車を査定してもらい、
売る側が価格に納得して契約します。

そして、車の引渡し日を決め、
すぐに引き渡せないケースだと
数日後に買取店に車を引き渡します。

ここで買取店は、契約凍結から引渡し日の間に
車に変化がないか確認するために
もう一度査定をします。

ここで事故歴が見つかったなどの理由で
買取価格を変更してくる業者があります。

引渡しの数日間に
売り手に何か落ち度がある場合は、しかたありませんが
なにもないのに買取価格を引き下げてくる業者は、要注意です。

自動車公正取引協議会に寄せられる、
車買取時のトラブルとして
このような買取金額の減額というのが数多く寄せられています。

これは、業者側の査定ミスです。
事故歴が見つかったりすると、
買取価格から２０％程減額されます。

こういうことを後から言ってくる業者は、要注意です。
十年前くらいには、このような話は、よくありましたが
最近の大手などでは、こういうことは、あまりありません。
（○リバーでは、あったという体験談を見かけます。。。）

しかし、小さい買取業者などでは、
このようなことが起きることがあります。

また契約時に契約書にサインしますがそこに

「買取時の時から価値が下がった場合、減額できる」

と記載している場合が多いので、
サインする前に確認をしておき、

「後で減額とかありませんよね？
大幅な減額がある場合、キャンセル料なしで
キャンセルできると契約書の横に書いてください」

とこのくらい言っておいた方がいいかもしれません。